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基盤研究(C)

地球外の視点による地球観の共有
-地球観測衛星を利用した芸術表現技術の開発-

 研究者名:鈴木浩之 美術科油画専攻准教授

 研究期間:平成25年度~平成27年度

 研究分担者:大木真人(宇宙航空研究開発機構・地球観測研究センター・開発員)

 概要

近年、人と地球の関係をテーマとした宇宙芸術と呼ばれる芸術領域が形成されつつある。地球外から見た地球の姿は、宇宙飛行士の言葉や映像によって伝えられ、「世界は一つ」といった社会認識が育まれてきた。申請者は「受動的な地球観」から一歩踏み出し、「人間の存在が宇宙と繋がっている実感が伴う能動的な地球観」の獲得を目的に、日本で平成26年度に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち2号」が持つ特性(曇天・夜間での撮像)を活用した能動的な地球観を芸術で表現する技術を開発し、成果を学校教育等にも活用する。
 申請者は、平成22年度から実施した地球観測衛星を地上絵制作に応用する研究の成果を踏まえ、平成25年度から平成27年までの3年間に宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と協力し、だいち2号を利用して宇宙科学技術の応用による宇宙芸術の更なる展開を実証する。

<サイト>
 Kanazawa Satellite Art Project Japanese